祭りが終わった
10月4日(土)
今回は、会場に向かう電車の中から、口から心臓が出てくるほど、緊張と不安に襲われていた。
いつも、発表会で踊るときも、緊張はするけれど、見に来てくださる人たちは、生徒の発表会というあたたかい目で見てくれる。
しかし、今回はいろいろな舞踊との共演。観客も、厳しい目で見るだろう。
アウェーの会場で、異種格闘技を行うスポーツ選手のような心境になる。発表会の時の緊張とは種類が違う。怖かった。
本番が始まる。
薄暗い野外会場、舞台の前には松明が焚かれる
舞台袖から、他のグループの踊りが見える。ライトに照らされみんなとても素敵。このころになると、最初の怖い緊張は薄れ、ノリノリで楽しめる気分になってくる。
さぁ、自分たちの出番。ライトがまぶしい、会場は真っ暗で何も見えない。気持ちいい♪
結局、踊りは間違えて、ごまかしたりしましたが、踊り終わった後は、すっきり爽快楽しむことができました。
最後のコラボレーションは、バイオリンとギターの生演奏での踊りです。
なんて贅沢なひと時。客観的にはどのように見えたかはわかりませんが、自己満足はできました。
こんな貴重で素敵な体験をさせていただいた先生、ありがと~
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コメント
そんなに緊張していたのですね

事前リハーサルに出れなかったからかもしれませんね。
結果、良いステージなったので、またこんなイベントに出れると良いですね
投稿: チエコ | 2014年10月 6日 (月) 15:51
★チエコさん
そうなんです。
みんなには、緊張してるようには見えないらしいのですが、すんごく緊張してたんです。
人前で踊るとなると、練習にも気合いが入るし、刺激的ですよね。
また、あればいいね。
写真ありがとー
投稿: ななみみ | 2014年10月 7日 (火) 10:59