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あっという間の3日間

ご心配いただきました皆様、ありがとうございます

まだまだ、悲しみは癒えないけれど、少しずつ整理するためにも、みみの最期の様子を残しておきたいと思います。

8月13日木曜日
いつもなら、6時過ぎには自分で起きてご飯の催促をはじめるけど、この日は起こしてからご飯になりました。いつもの量をいれものにいれると、食べ初めて半分ぐらいでやめてしまいました。みみがご飯を残すなんて、どうしたんだろう?ってぐらいでした。

しばらくすると、ベットのところで、みみがガタガタ震えているので、だんなが出発するときに実家に連れて行ってもらってて、私が仕事に行くときに様子をみると、調子悪そうなので病院に連れて行くことになりました。

いつもの病院にいって、血液検査とレントゲンをとってもらい、原因はわからないけど、熱が40度ぐらいあり、血液検査の数値もあまり調子よくなく、とりあえず点滴をして様子を見ましょうということになりました。そのとき、若い先生には、原因がわからないけど、数値的にはよくないので、万が一の覚悟ということもありえますといわれました。

で、夕方迎えに行ったときには、少し様子も落ち着いて、看護婦さんに先ほどささみをたくさん食べましたよといわれ、ほっとしました。で、明日も着てくださいとのことでした。

連れて帰ってきて、この日は実家に泊まらせます。夜、様子を見に行くと、身体がとても熱く、息もハアハアして苦しそうです。お水は飲みますが、食べ物はぜんぜん食べません。この日は、母親に託し、家に戻りました。

次の日、実家で夜中の様子を聞くと、苦しくて眠れなかったみたい。夜中、おなかの中のものを戻したけれど、お水と木曜の朝に食べたドライフードのぜんぜん消化してないものが出てきたらしいです。明け方歩いて大量のおしっことうんちをしたよとのことでした。

で、病院にいき、夜の様子を伝えてまた点滴です。検査の数値はぜんぜんよくなりません。おなかがパンパンに膨らんでる感じです。先生も、みみはもともと心臓があまり強くないし、普通ならおなかを開いてみてみたいけど、この子は手術はもう難しいから、様子を見るしかないよ。がんばろうといわれました。

この日は、病院でもおしっこもうんちもしなかったようです。食べ物もなにも受け付けてくれません。熱は少し下がったようです。夕方迎えにいき、薬も飲んでくれないので、もし舐めてくれたらと、おなかの扇動を促してくれるような薬と、高熱が出たときの座薬をもらって帰ってきました。

心配だったので、この日は私も実家にお泊りです。昨日のような、高熱で息苦しい感じは治まってます。でも、口は堅く閉じてなにも受け付けてくれません。息苦しさがない分少し寝やすそうでした。でも、夜中に2度ほど大量の水とまだぜんぜん消化されてないちょっとふやけたドライフードをもどしました。
ななのときに知人に言われたのですが、3日ご飯を食べなかったら覚悟したほうがいいと。

15日土曜日、朝また病院に行き点滴と検査です。改善はなしです。なにも食べてないので人間で言うところの栄養の点滴みたいなのはないのかときくと、そういうものはやってないとのことです。この日は、点滴をしてもおしっこが出ないと心臓によくないので、点滴はしないで、病院で様子を見てますとのことです。おしっこもでないと、心配なので導尿で出してほしいとお願いしました。本当は体にあまりよくないから導尿は避けたかったようですが、やってくれたようです。お迎えに行くと、落ち着いてる感じでした。

で、先生はあしたもまた連れてきてねってことでした。
なにもできなくて様子をみてるだけなので、友達にになんとかできそうな病院を知らないか電話をしました。杉並のほうの病院を教えてもらって問い合わせをしたんだけど、診療時間が終わってしまったので、明日でよかったら連れてきてくださいとのことでした。

明日だったら、いつもの病院でもいいかなと思ったので、テレビでよくやってる24時間の救急動物病院に電話をしてみました。電話で症状を話し、すぐ連れて行きました。

この3日間行ってきた治療を説明し、この病院の検査のほうが細かいことまでできるというので、お願いしました。ここでも、栄養の点滴をお願いしたけど動物には無いようです。
検査の結果は、思ってるよりもかなり悪く、脾臓が破裂しそうというのと、黄だんがでているといわれました。脾臓の摘出をしたほうがいい。でも、心臓も弱ってるので麻酔に耐えられるかもわからない。脾臓のほうは、破裂しないかもしれないし、すぐにでも破裂してしまうかもしれない。でも、このままでいるよりは、手術をしたら成功するかもしれない、元気で戻ってくるかもしれないと手術をお願いしました。
でも、今の状態では、とてもすぐに手術をできる状態ではないので、少し様子をみて、明日の朝、外科の先生に診てもらってやりますとのことでした。帰る前に顔見せてもらい中に入りました。
ひろーい治療室のなかに、酸素ボンベをつけたみみがいました。もう呼吸も厳しいみたいです。でも、近寄ると尻尾もぷりぷり振り、伏せの状態でたくさんナデナデしてあげました。だんなが顔のところに手を持っていくと、顔を乗せてきます。このとき後ろ足をばたばたして、立ち上がろうとしてました。それをみて、まだ元気があるようなので、手術も大丈夫だ!絶対元気になって帰ってくると思っちゃったんです。もしかしたら、みみは連れて帰ってって精一杯の力を振り絞って訴えてたかもしれないのに…

そして、がんばれ~って私たちは期待しながら家路に向かいました。実家に着くと携帯に着信のランプが付いてるのに気づきました。病院にいたから、バイブにしてたのです。10分前の留守電を聞くと、病院から、みみの呼吸が止まってしまいましたとのこと大至急連絡くださいとのメッセージでした。
あわてて連絡を入れると、いま心肺蘇生中です。というので、両親も連れて大至急向かいますと伝え向かいました。途中で、また連絡が入り、死後硬直が始まってしまいました。これ以上続けることはみみにとってもつらい事なのでやめてもいいですかというので、ありがとうございましたと伝え、そのまま病院に向かいました。

さっき別れてから1時間ぐらいしかたってません。みみはまだ暖かかったけど、もう生きてませんでした。

結局、何で死んでしまったのはわかりませんでした。今までだったら、絶対麻酔は無理だからとそばにおいておいたかもしれません。でも、あまりにも突然の出来事で、水曜日の夜まで、まったく普通で、まさか死んじゃうなんて思ってもいなかったので、絶対に治ると思っちゃったのがいけないんだと思います。

ななのときは、動けなくなってから3ヶ月ぐらいたち、介護もさせてくれ、いつ逝っても大丈夫の心構えをさせてくれてたし、なによりも みみがそばにいてくれたので、心強いところがありました。
みみは、ちょうど金曜日からだんなの仕事が夏休みに入るし、そしたらやりたいこともたくさんあったし、またドックカフェに行こうとか計画も練ってたのに、なんだか、訳がわからないまま、いなくなってしまった感じです。

みみとの生活には心残りはないのだけど、最後病院においてきてしまったことだけが悔いが残ります。もし、連れて帰ってきてきて死んでしまったら、病院で手術をしたら助かったかも知れないと後悔するかもしれないので、どちらにしても悔いは残るだろうということはわかってるんですが…

最後にみみは、一生懸命、私たちにお別れをしてくれてたんだろうけど、そのことを認めたくなくて、本当は感じていたんだろうけど気づかない振りをしてしまって・・・。まだまだ、家のあちこに みみの残像を追いかけてしまいます。

でも、ななとみみがいたから、大切なお友達がたくさんできた事実が残ってます。ふたりには本当に感謝してます。今回も、みんな心配してくれて、本当にありがたかったです。お別れは必ずやってくることだし、みんなもそれを乗り越えてがんばってるということも教えてもらいました。
だから、私も早く立ち直らなきゃいけないって、わかってるんだけど、なかなか難しいね。

あんまり、ウジウジしていると、ななとみみにも怒られそうだし、元気モードに切り替えなくっちゃ!

まだまだ、話してると泣き虫になりますが、これからもお付き合いのほどよろしくお願いします。

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コメント

私もチンチラを飼い始めて3度悲しいことがありましたが、正直身体が弱っている状態でも手術をしてあげるべきなのか、それとも手術という辛い思いはさせないで飼い主がそばにいてあげるべきなのか…
どちらが正しいというのは無いと思います。
私もチンチラをしばらく入院させていたとき、毎日私が面会に来るときは元気な姿を見せるけど、いつも元気がない食欲がないと言われたときには、このまま入院させるべきなのか連れて帰って側にいてあげるべきなのか…非常に悩みました。

病院に置いてきたしまったことを後悔されているようですが、けして間違ったことでは無いと思います。
ななみみさんは「みみちゃん」を元気にさせてあげたいという気持ちがあってのことですから。
これだけ身体の具合が良くない状態でも、帰り際に元気な姿をも見せてくれたのです。
それだけ「みみちゃん」に愛されていたのではないでしょうか?

簡単に辛い出来事というのは忘れられないですが早く元気になってくださいね。

投稿: 迫 | 2009年9月 2日 (水) 20:57

ホントに急なことだったんですね(´;ω;`)ウウ・・・
読んでてドキドキでした。
なな&みみちゃんといえば被り物!
かわいい被り物のななみみちゃんを思い出します。
楽しい思い出をありがとね。
心よりご冥福をお祈りいたします。

そうですね、なな&みみちゃんが心配するから元気にフラメンコ頑張ってくださいよ(*ゝω・)
メッセージありがとうございました。

投稿: こふみ | 2009年9月 3日 (木) 12:54

読ませて頂きました。
急な出来事だったのですね。
ななちゃん、みみちゃん、天国からお二人の様子を見ていることでしょう。
例のものはもちろん、変更OKです。

投稿: ちえこ | 2009年9月 4日 (金) 12:57

★さこさん
ありがとうございます
迫さんには、いつも励ましてもらって助かってます^^
だいぶ元気になってきましたよ。
元気でいることが、一番の供養のような気もするしね。
ほんと、ありがとうございました

投稿: ななみみ | 2009年9月 4日 (金) 15:43

★こふみさん
いえいえ、こちらこそありがとうございました。
プレゼント見たとき、感動してしまいました。
昨日、久しぶりにフラメンコのお稽古に行きました。
ず~っと、フラメンコの曲聞くと苦しくなって聞きたくなかったんですが、やっと大丈夫そうです
また、情熱のダンサー目指して、がんばるよ。

投稿: ななみみ | 2009年9月 4日 (金) 15:45

★ちえこさん
せっかく、途中までいろいろ考えててくれたのに
すみませんでした。
ちょっと、思考を変えて、改めてお願いしようとおもってるので、よろしくお願いしますね

投稿: ななみみ | 2009年9月 4日 (金) 15:46

どうしても、こうしたら・・・って思いますよね。
くるみも最後に手術前に振り返った顔が
胸にずきっとするような、さびしげな顔で。
治るって自分に言い聞かせて置いてきたんですが…
今でも、思い出すと胸が痛みます。

みみちゃん、ちゃんと最後に
体全部でありがとうって言ってくれたんですね。
お空でいまごろ遊んでいますね。

投稿: かすみ | 2009年9月 5日 (土) 22:14

★かすみさん
捉え方ひとつなんでしょうが、なかなかよい方へは考えられないですよね
でも、長く楽しかった思い出の方がたくさんなので
大切にしていきたいと思います。
悲しんでばかりだと、みみの悲しむと思うしね

みんなもいろいろな思いを抱いてるのを知ると、心強いです。ありがとうございました

投稿: ななみみ | 2009年9月 6日 (日) 23:34

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